身のまわりには、「デザイン」があふれかえっています。というよりも、むしろ人間の手が加わったものすべてが「デザイン」されていると言ったほうが正確かもしれません。
本書では、「デザイン」がいかに日常の生活に欠かせないものであるか、どのように生活に役立っているかを楽しいストーリーを通じて学ぶことができます。
【編集担当者の声】
みなさんは、「デザイン」という言葉を聞いて、どのようなことを思い浮かべるでしょうか。「単に見た目を飾ってすてきに見せるもの」のように思っている人が多いのではないでしょうか。もちろんそれもデザインの一つですが、実はそれだけでありません。
本書を読めば、デザインとはどのようなものなのか、デザインがいかに私たちの身のまわりにあふれていて、生活に役立っているものなのかがわかるはずです。
一見難しいテーマかもしれませんが、楽しく読み終えることができ、デザインについて興味がわき、新しいものの見方ができるようになる一冊です。